10-FEET(テンフィート)が26年の集大成、紅白歌合戦初出場
こんにちは!りんりんです。
今年も紅白歌合戦が近づいてきましたね。
今年の初出場は13組、その中で最も注目されるのが活動開始から26年で紅白初出場となった10-FEET(テンフィート)です。
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」
今年の紅白歌合戦は年齢・性別・ジャンルを超え地球外生命体であるMAN WITH A MISSONまで
初出場するテーマ通りのボーダレスな顔ぶれです。
10-FEET(テンフィート)
10-FEET(テンフィート)のメンバーはKOUICHI・TAKUMA・NAOKIの3人です。
3人の地元京都を拠点に活動をしています。
シンプルな3ピースバンドでありながら、ROCK・PUNK・HEAVY METAL・REGGAE・HIP HOP・GUITAR POP等のジャンルを10-FEET流に取り入れて幅広い独自の音楽を確立しています。
全国各地のライブハウスやフェス等で繰り広げられる迫力満載のライブパフォーマンス、人間味が溢れ心に刺さるメッセージ性のある歌詞、ステージ上での3人の笑いを誘うMCで盛り上げエンターテイナー性溢れるライブは3世代のファンに愛されています。
地元京都で主催している野外フェス「京都大作戦」は夏の始まりのフェスとして根付き15年以上もチケットが完売するほど多くの人から愛されています。
2024年4月京都市勧業館、5月横浜アリーナで10-FEET ONE-MAN LIVE2024
~急なワンマンごめんなさい~が開催決定しています。
【スラムダンク】映画THE FIAST SLAM DANKの大ヒット
2022年12月に公開された【スラムダンク】映画THE FIAST SLAM DANKが大ヒットとなり映画の全世界興行収入は390億円、全世界累計動員3700万人となりました。
映画のエンディング曲「第ゼロ感」は映画の大ヒットをうけてストリーミング再生2億回を超え、韓国では、ソウルKBSアリーナの初ワンマンライブに約3000人を動員して海外進出をしています。
漫画の完結から20年の時を経て、再び動き回る彼らの姿が見れたことに感動した中高年は多かったのではないでしょうか。
原作者の井上雄彦先生が原作・脚本・監督をした作品なので期待値も高かったが、それを上回る映画でした。(実は2回見に行きました。)
山王戦でのクライマックスシーンで10-FEET(テンフィート)の「第ゼロ感」が流れた時は鳥肌が立ち、桜木花道と流川楓のハイタッチにはガッツポーズをしてしまいました。
活動開始から25年の節目にこの映画のエンディング曲を歌った10-FEET(テンフィート)のことを知らなっかった人も多かったと思いますが映画の大ヒット共に日本を飛び出し海外進出まで果たした彼らに安西先生の名言「諦めたらそこで試合終了ですよ。」が思い浮かびます。
MAN WITH A MISSONとの紅白歌合戦でのコラボはあるか
2013年10月にMAN WITH A MISSON(マンウィズ)のシングル「database feat.TAKUMA(10-FEET)」をリリースしています。
発売から10年目を迎えた節目で紅白歌合戦での共演にコラボステージを期待するファンは多いのではないでしょうか。
フェスでMAN WITH A MISSON(マンウィズ)と10-FEET(テンフィート)のダイナミックなコラボステージ「database feat.TAKUMA(10-FEET)」を見たことのあるファンは期待せずにはいられません。
まとめ
今年の紅白歌合戦の初出場の10-FEET(テンフィート)は活動開始から25年で紅白初出場となりました。
同じく初出場のMAN WITH A MISSON(マンウィズ)は2010年結成のロックバンドです。
今年の紅白歌合戦はテーマ通りボーダレスな初出場13組の中から26年間変わらないメンバー3人と地元京都を盛り上げ続け25年目の節目に【スラムダンク】映画THE FIAST SLAM DANKのエンディング曲「第ゼロ感」で海外進出まで果たした10-FEET(テンフィート)と海外でも活躍中の地球外生命体MAN WITH A MISSON(マンウィズ)の2組について個人的な意見満載でお送りしました。
皆様、今後も10-FEET(テンフィート)、MAN WITH A MISSON(マンウィズ)に乞うご期待‼
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